人間だけのものではない

家族でもあるペットとの写真は心があったまるものですね。
我が家では犬しか飼ったことがありませんし、結婚前はいつも外で飼う犬でした。
それだけにスキンシップもあまりとれなくて少し距離を感じていましたが、それでも写真こそ一緒に撮れませんでしたが、我が家の大切なペットだったのには違いありません。
結婚して室内犬、つまり家の中で飼える犬を買った時は未知の世界でドキドキしたものです。
救いは夫は実家で室内犬を飼っていたので飼い方や要領がある程度わかることでしょうか。
小さいポメラニアンを三匹も飼っていたと言うのですから、凄いです。
ただ、その為に外で飼っていた雑種犬が家出してしまって、とうとう帰ってこなかったという悲しい話は忘れられません。
その子は寂しさに耐えられなかったのでしょうね…。
かわいそうでなりません。
その子のことは夫も実家の家族も忘れてはいけないと思います。
我が家で飼ったのはヨークシャテリアの女の子でした。
最初飼った子を不慮の事故で亡くし立ち直るのに時間がかかりそうだったので、家族が前に向く為に思い切って飼った二匹目の子も女の子でした。
皆でルルと名付け、長い間我が家の家族でいてくれて、写真も一杯撮りました。
さすがに写真屋さんには行きませんでしたが、折々の記念写真代わりのスナップにはルルは必ず家族の一員として写真におさまっていました。
可愛くてお転婆娘のルルは、いろいろな思い出を残してくれたので今も写真を見るたびに思い出に耽ってしまいます。
家族以外の沢山の人々からも可愛がられたルルは、その中の一人の方の好意で、ある時とても立派なポートレートとなり、今も我が家にはその時の大きな写真が飾ってあります。
これも間違いなく記念写真と呼べるものだと思います。
我が家の諸事情で飼ってあげられなくなったけれど息子の彼女が引き取ってくれたルルは、家族みんなに可愛がられ幸せな生涯を終えました。
もうこの世にはいませんが、ルルは今でも我が家のペットだと思っています。
写真はいつも皆が見られるところに飾っているので、それを見てはルルの話で盛り上がる我が家なのです。
ルルの思い出話は、もしかしたら家族の誰のそれよりも一番多いかもしれません。
ルルと出会えて幸せだった我が家では、もう二度とペットを飼うことはないでしょうからルルは生涯、我が家の最高のペット、我が家の中でも外でも人気者だった最高の娘として我が家で一番の存在感を保っていることでしょう。
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